手話の学習方法から考えること
こんにちは。学生支援センターの秋山 豊です。
来月、知り合いの子どもが幼稚園を卒園することになり、
卒園式では、手話でうたを歌うので、教えて欲しいと連絡がありました。
僕が昔、手話を習っていたのは10年も前のことです。
それ以来、ここ最近は特に日常生活でも手話を使うこともなくなったため、
正直、「教えるレベル」になるのかどうか不安でした。
・・・が。
実際に練習用の動画を見たら、すべて分かりました。
「カラダが覚えている」そんな表現が、まさにぴったりなほど(笑)。
でも、よく考えてみると、一つの単語を覚えているのは、
その単語の由来になった状況や、練習した記憶、関連する他の表現などが
頭の中に残っていることに気付きました。
そうなんです。
手話の単語、ひとつひとつを覚えていると言うことよりも、
その単語に、いろいろな情報を結びつけて記憶している、と言うことなんですね。
例えば、「せんせいたち(先生たち)」という手話表現は、
「先生(教える)」+「いっぱい(複数を表す表現)」という複数の単語を組み合わせた表現ですし、
「先生(教える)」という手話表現を逆にすることで「教わる」という表現にもなります。
手話に限らず、何かを記憶することは、いろいろな情報に結びつけて
引き出しの量を多くしているんでしょうか。
大学の勉強方法は、それまでとは違って、
自分の頭で考えて、自分なりの意見をまとめるという作業が、その大半を占めます。
加えて、「これが正解」というものも、なかなかない場合が多いです。
そんなとき、一つの事柄に対して、一つの視点だけではなく、
複眼的に物事を捉えることで新しい発見や気付きがあるはずです。
自分の頭で考えて、自分なりの意見をまとめるという行為は、
社会に出ても、役立つもので、大げさに言えば、
生きていく上で必要なことでもあると思います。
そういう種類の勉強は、いくつになっても終わりはなく、
また、それと同じように、いくつになっても始めることができるものです。
通信制の大学では、学生さんである皆さん一人ひとりの状況に応じて、
柔軟に学習できる環境を提供しています。
「大学卒業資格が欲しい!」、「資格取得をしたい!」、
「今の職場でスキルアップをしたい!」など、
一人ひとりの目的や状況に合わせて、
もっとも効率の良い方法で、「学び」の環境を提供しています。
従来まででは必要だった、通学でのスクーリング授業も、
現在では、インターネットを使って、自宅にいながらにして受講できます。
通学のための時間も必要なく、遠方の場合でも宿泊するための費用も不要なので、
時間もお金も節約できます。
使うのは、自分のアタマだけ(笑)。
そんな通信教育のメリットを、一人でも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。
それでは、また来週!
*~*~*~*~*入学支援相談センターより*~*~*~*~*~*~*~*
現在、2012年春学期(2012年4月入学)の第4回出願期間です。
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